海外からの購入を代行してくれるサービスおすすめ6社!利用の際の注意点なども

海外からの購入を代行してくれるサービスおすすめ6社!利用の際の注意点なども

海外の通販サイトは、日本への発送に対応していないことが少なくありません。対応していても、送料が高くなりがちです。

そこで重宝するのが購入代行サービス。業者とのやり取りを日本語で行え、返品や交換の手続きも代わりにやってくれます。

今回は海外購入代行サービスについて、おすすめ業者や利用の際の注意点などを紹介していきます。

海外購入代行のおすすめ6社

ではさっそく、おすすめの代行業者6社を見ていきましょう。

malltail(モールテール)

画像:malltail公式サイト

「malltail(モールテール)」は、アメリカ・ヨーロッパ・韓国からの購入を代行している業者です。越境EC市場が拡大し始めた2007年から事業を展開しており、物流に関する確かなノウハウを有しています。

届け先が首都圏なら最短3日で届くのも魅力です。海外購入には時間がかかりがちな中、この日数はありがたいですね。

料金は商品代金+配送料+手数料というシンプルさで、28.63ドル~。業界水準よりもリーズナブルに利用できます。

【malltailのサービス詳細はこちらから】

US-BUYER.com

画像:US-BUYER.com公式サイト

「US-BUYER.com」は、アメリカのオレゴン州に拠点を構え、12年の歴史を持つ購入代行業者です。個人利用・ビジネス利用ともに対応。ベテランの日本人スタッフが業務を担当しており、スムーズな注文~発送に定評があります。

料金体系は、商品代金+米国内送料+手数料+送料+関税となっています。注文時にクーポンがあるか調べてくれて、割引があった場合はその半額が還元されるのもポイント。費用を節約できますね。

【US-BUYER.comのサービス詳細はこちらから】

スピアネット

画像:スピアネット公式サイト

前述のUS-BUYER.comと同じくオレゴン州に拠点を持つ、購入代行・転送サービス会社「スピアネット」。この州では売上税がかからないため、費用を節約できるというメリットがあります。

SNSでは梱包の丁寧さが評判。輸送中に破損するリスクを抑えられるのは、海外購入を利用するにあたって重要です。

同社の料金体系は商品代金+米国内送料+手数料となっています。オプションも充実しているので、気になる方は一度確認してみてください。

【スピアネットのサービス詳細はこちらから】

輸入com

画像:輸入com公式サイト

「輸入com」は、個人も法人も利用できる購入代行サービスです。2011年創業で、取引先には大手企業も多く、実績・信頼ともにピカイチ。

同社では、すべての荷物を再梱包し、輸送時の衝撃に耐えられるようにしています。商品が届け先に着いた際、破損があった場合は全額返金されるので安心です。

料金体系は、商品代金+送料+手数料。ビジネス利用だとプラスで月額費がかかりますが、転送料が安くなります。

【輸入comのサービス詳細はこちらから】

WE LOVE EU

画像:WE LOVE EU公式サイト

「WE LOVE EU」はヨーロッパからの購入代行に特化したサービスです。イギリス・フランス・ドイツといった主要国はもちろん、チェコやデンマークといった国々の専門サイトにも対応。

法人向けサービスも展開しており、規模の大きな輸入も可能です(法人向けはこちら)。

基本の料金体系は、商品代金+代行手数料+送料となっています。ヨーロッパのECで買い物をしたいのなら、ぜひ利用を検討してみてください。

【WE LOVE EUのサービス詳細はこちらから】

<h3>JISA.com</h3>

画像:JISA.com公式サイト

「JISA.com」は、アメリカに拠点を置く輸入代行サービスです。法人でも商品を1点から購入可能で、事業規模を問わず利用できます。

同社は1998年設立と、業界の中でも老舗の位置づけ。ワインやアメ車など、幅広いジャンルで豊富な実績を有しています。

料金に関しては要相談です。送料や手数料など、見積もりをお願いしましょう。

【JISA.comのサービス詳細はこちらから】

海外購入代行の利用時に注意すべきこと

次に、海外購入代行利用時に注意すべきことを解説していきます。

業者が代行できない商品もある

1つめは、業者が代行できない商品もあること。

例えば、食品やサプリメント、化粧品などには含有成分の都合上、輸入できないものも。国際法で取引が禁止されている植物などもありますし、ブランドコピー商品などは言わずもがな禁輸です。

その他、関税で止められる商品は少なくありません。

大抵の場合、輸入できるかどうかの判断については、購入者に責任があります。あらかじめ調べておくのが大切です。

料金体系を事前に確認しておくこと

2つめは、業者の料金体系を事前に確認し、どのくらいの費用になるかを計算しておくこと。先ほど業者ごとの料金体系を紹介しましたが、自分自身でもチェックするのが大切です。

確認不足だと、「思ったよりも高くついた……」「この料金は聞いていない」といったトラブルになる可能性も。

オプションを付ける場合には、さらに注意しましょう。

破損時の保証も要確認

3つめは、破損時の保証について確認しておくこと。

梱包が丁寧な業者もありますが、やはり何が起こるか分からず、海外通販だと破損のリスクは高まります。

・何をもって破損とするのか
・返金はあるのか
・返金手続きはどうするのか

などなど、不明な点があれば業者へ問い合わせましょう。

まとめ

今回は海外からの購入代行について、おすすめ業者6社と利用時の注意点を紹介してきました。

言語や決済といった壁を取り払えて、購入がスムーズにできるのは魅力ですね。ただし、あくまで代行ということで、何かあったときの責任の所在には注意しなければなりません。

業者の比較検討をする際には、料金や利用の流れだけでなく、FAQや細かい注意点までよく確認しましょう。

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