おすすめの秘書代行・電話代行サービス6選!格安から高品質まで特徴別に

おすすめの秘書代行・電話代行サービス6選!格安から高品質まで特徴別に

コロナ禍による巣ごもり消費の拡大を受け、ECの利用数とともに電話等の問い合わせ件数も増えています。そこで応対代行の導入を検討している企業も多いはず。

とはいえ、

「業者が多すぎて決められない」
「自社にはどの業者が合うんだろう」

といった悩みはありませんか?費用対効果と顧客満足度を高めるには、適切な業者選びが重要です。

本記事では秘書・電話代行について、まず業者選びのポイントを解説した後、おすすめの業者を6社紹介していきます。

秘書代行・電話代行│業者選びのポイント

秘書代行・電話代行は、業者によってサービス内容や特徴が異なります。業者選びのポイントは以下の3つ。

対応可能な時間帯とコール数は自社にとって適切か

1つ目は、対応可能な時間帯とコール数は自社にとって適切かどうか。

  • 問い合わせはどの時間帯に多いか
  • 1日に何件、1ヶ月で何件の問い合わせがあるか

これらを具体的に把握し、それに合わせた業者やプランを選びましょう。

超過すると追加料金がかかり、大抵は割高になります。特に土日祝・深夜帯のサービスは高額になったり、そもそも対応していなかったりするので注意が必要です。

導入後のサポートが充実しているか

2つ目のポイントは、導入後のサポートが充実しているか。

導入してしばらくしてから、改善したい点が少なからず見えてくると思います。応対の仕方に変更があった場合、それをスムーズに反映する体制が整っていることは、業務品質向上のために重要です。

また、問い合わせ内容のフィードバックについても確認しておきましょう。商品開発やサービス向上に活用できるからです。

見積もり時に曖昧な項目がないか

3つ目のポイントは、見積もり時に曖昧な項目がないか。本来必要のない料金を払うといったトラブルを避けるためですね。

  • プランの具体的な内容
  • 超過コールや時間外対応にかかる料金
  • コール数から除外される項目(間違いやセールス等)

最低限、これらは必ず確認しましょう。よく分からない点があれば必ず確認し、見積もりを作り直してもらってください。

おすすめの秘書代行・電話代行:①料金が安い

業者選びのポイントをおさえた上で、ここからはおすすめの秘書・電話代行業者を特徴別に紹介していきます。まずは料金が安い業者から。

渋谷オフィス

画像:渋谷オフィス公式サイト

「渋谷オフィス」は、25年以上の歴史を持つ秘書・電話代行業者です。これまでの契約実績は12,000社以上。個人事業主や中小企業、上場企業、そして有名大学まで、多くの分野で導入されてきました。業務品質は折り紙付きですね。

それでいて月3,000円~というリーズナブルな価格設定もありがたいポイント。利用してみてサービスに不満があった場合、利用開始から30日間であれば返金保証もあります。

さらに毎月20社限定で10日間無料お試しが可能です。まずは気軽に相談してみてはいかがでしょうか。

【渋谷オフィス公式サイト】

株式会社インターコード

画像:株式会社インターコード公式サイト

「株式会社インターコード」は、業界最安値の月額980円~という価格が魅力の業者です。ただ、これは同社のHP制作サービスと同時契約の場合で、電話秘書代行のみだと月2,900円~となっています(それでも格安です)。

創業は昭和58年と、歴史も実績も豊富です。ただ安いだけではないわけですね。

月2,900円のプランは2週間の無料お試しができるので、気になる方は一度問い合わせてみましょう。

【株式会社インターコード公式サイト】

fondesk

画像:fondesk公式サイト

「fondesk」は一次取次のみの電話代行業者です。

受電したら担当者不在の旨を伝え、お客様の名前・折返しの連絡先・用件を伺います。この内容を、ChatWorkやSlack、LINEなどでクライアントへ報告するという仕組みです。お客様からの問い合わせにオペレーターが回答することはありません。

電話が多く業務に集中できない場合や、優先順位を決めて折返し対応したい場合におすすめです。

月額基本料は10,000円となっており、101件目以降は1件につき200円上乗せされます。自社の着信件数を確認したうえで利用しましょう。費用対効果を確認したいなら、14日間の無料トライアルがおすすめです。

【fondesk公式サイト】

おすすめの秘書代行・電話代行:②実績が豊富

次に、実績が豊富な秘書・電話代行業者3社を紹介します。

秘書センター

画像:秘書センター公式サイト

「秘書センター」は、導入による業務改善の実績が豊富な業者です。具体的には以下のとおり。

出典:秘書センター公式サイト

応答率がアップして顧客の不満が減り、受注・定期購入率がアップしているのが分かりますね。その秘訣は3つの対応力。

  • 24時間365日対応
  • 大量入電にも迅速に対応
  • クライアントの課題に合わせた的確な対応

ただ電話応対するだけでなく、クライアントの課題を汲み取った上で最適な改善策を提案してくれるのが魅力です。

料金は固定費なしの完全従量制ですが、単価は要相談となっています。一度相談をし、見積もりをとってみてください。

【秘書センター公式サイト】

ベルシステム24

画像:ベルシステム24公式サイト

「ベルシステム24」は、電話代行・コールセンター歴35年以上の老舗です。のべ契約社数は24,000社、東証一部上場と信頼性は業界随一。

通販事業、小売業のほか、弁護士などの士業にも利用されており、専門的なことでも分かりやすく正確に伝える能力に長けています。コールセンターでは重要なポイントですね。

料金は月額10,000円~。土日祝・夜間対応のほか、英語・中国語・韓国語に対応した多言語サービスもあります。さらに、利用開始後2週間以内なら全額返金も可能です。

【ベルシステム24公式サイト】

CUBE電話代行サービス

画像:CUBE公式サイト

「CUBE電話代行サービス」は、1948年創業の歴史ある企業で、サービス継続率98.8%を誇ります。クライアントは個人事業主や中小企業、士業がメインです。

同社は、厳しい審査により経験豊富な人材のみを採用。さらに、徹底した研修や面談で業務品質を高めています。だからこそのサービス継続率というわけですね。

料金は月額10,000円~。2020年10月現在、初回登録費用無料キャンペーンも開催中です。1ヶ月間の全額返金期間もあるので、まずは問い合わせて話を聞いてみましょう。

【CUBE電話代行サービス公式サイト】

まとめ

今回は電話・秘書代行について、業者の選定ポイントと、おすすめ業者を紹介してきました。

おすすめ業者の主な特徴は本文でお伝えしましたが、これだけでは本当に自社に合っているかは判断しきれません。公式サイトや資料からは分からない点もありますし、まず面談をしたり、無料トライアルを利用したりして「実際はどうなのか?」を見極めましょう。

その際、冒頭でお話した3つのポイントの確認も忘れずに。本記事を参考に、無駄のない最適なサービスを見つけていただければと思います。

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