電話秘書の代行サービス8選│問い合わせ対応やカスタマーサポートに

電話秘書の代行サービス8選│問い合わせ対応やカスタマーサポートに

最近、コロナ渦において、巣ごもり需要が拡大しており、ECの利用数が増加しています。

ECサイトを運営するとなると、電話等によるお問い合わせや、メールでの対応件数も増加します。このタイミングで電話秘書の代行サービスを検討している会社も増えています。

ただし、多くの業者・サービスの中で自社にあったものを見つけるのは大変です。

そこで、本記事では電話代行について、業者選びのポイントと、おすすめの業者を8社紹介します。

おすすめの電話秘書代行サービス:①料金が安い

ではさっそく、おすすめの電話秘書代行業者を特徴別に紹介していきます。まずは料金が安い業者2社から。

株式会社インターコード

画像:株式会社インターコード公式サイト

「株式会社インターコード」は、業界最安値の月額980円~という低価格が魅力です。ただしこちらはWebサイト制作と合わせることで可能な特別プランになっています。

創業は昭和58年と、歴史も実績も豊富であり、自社で「ナンバーワン戦略」を掲げて事業に取り組んでいます。お客様により安く、より良いサービスを提供するため、サービスの無駄を省いて一本化しているからこそ、実現できる価格なんですね。

また、電話代行だけでなく、多角的に事業を経営してきたからこその実績から、経営コンサルティングのサービスもあり、事業成長に関する相談もできるのが特徴です。

他にも多種多様なプランを揃えているので、自社に合うプランは何か、一度問い合わせてみましょう。

【株式会社インターコード公式サイト】

MKサービス

画像:MKサービス公式サイト

「MKサービス」は、月額2,960円~と格安なこともさることながら、導入企業数6,500社以上の実績もあり、安くて評判の良い代行会社です。

HPでは電話回数ごとの料金が明確に開示されています。「利用してみると案外高かった」というようなことが起こりにくいですね。

10日間の無料お試しができるので、気になる方は一度問い合わせてみましょう。

【MKサービス公式サイト】

おすすめの電話秘書代行サービス:②実績が豊富

次に、実績が豊富な業者を2社紹介していきます。

CUBE電話代行サービス

画像:CUBE電話代行サービス公式サイト

「CUBE電話代行サービス」は、サービス継続率98.8%を誇り、月額1万円~スタートできる、質と価格両方を満たすサービスです。

CTIシステムや独自のオペレーションシステムを導入し、業務の効率化と、対応履歴をノウハウとして残して、丁寧な顧客対応へと繋げています。

また、「使ってみないと分からない」という気持ちに応え、1か月間の全額返金期間があり、始めやすいサービスになっています。

さらに、今なら新規登録料0円キャンペーンを実施中ですので、この機会にぜひ一度問い合わせてみましょう。

【CUBE電話代行サービス公式サイト】

ビジネスアシスト

画像:ビジネスアシスト公式サイト

「ビジネスアシスト」は、360時間に及ぶ電話応対研修と、秘書検定保有の正社員スタッフが対応している高品質なサービスです。

7,800社以上の導入企業数と顧客満足度98%という実績が、ある信頼できる老舗のサービスです。

今なら、20社限定で、30日間無料になるキャンペーンや、乗り換えキャンペーンもありますので、ぜひ問い合わせてみてください。

【ビジネスアシスト公式サイト】

おすすめの電話秘書代行サービス:③24時間365日対応可能

次に、24時間365日対応可能な業者を2社紹介していきます。

電話代行サービス株式会社

画像:電話代行サービス株式会社公式サイト

「電話代行サービス株式会社」は、24時間365日対応可能で、お客様に合わせたオーダーメイドサービスを提供しています。

さまざまなサービスやオプションを組み合わせて依頼内容を細かく決められるため、費用が無駄になりません。

オーダーメイドでどこまで自社の業務に合わせられるか、一度問い合わせてみましょう。

【電話代行サービス株式会社公式サイト】

ベルシステム24

画像:ベルシステム24公式サイト

「ベルシステム24」は、東証一部上場企業が運営しており、契約実績24,000社を誇る電話代行サービスです。

業界でも特に利用者が多いサービスで、電話応答体制の安定性、受電報告の適切さ、信頼度においてNo.1を獲得しています。

2週間全額返金保証があるほか、HP内で簡単な料金シミュレーションができますので、一度確認して、問い合わせてみましょう。

【ベルシステム24公式サイト】

おすすめの電話秘書代行サービス:④オンラインアシスタント

オンラインアシスタントはバックオフィス業務全般を代行してもらえるサービスで、電話対応+ほかの事務業務といった依頼が可能です。

今回は、おすすめを2社紹介していきます。

フジ子さん

画像:フジ子さん公式サイト

「フジ子さん」は、月額47,000円というリーズナブルさが魅力のサービスです。月160時間プランだと、時給換算1,390円ほどで利用できます(正社員を雇用した際の諸経費を考えると非常に安いですね)。

業務の多い月・少ない月で、柔軟にプランを変更できますので、売上が減ってしまっても、コストを抑えられるといった理由で、導入いただくケースもあります。

1週間の無料トライアル期間中に実務能力も確認できるので、ぜひ一度問い合わせてみましょう。

【フジ子さん公式サイト】

HELP YOU

画像:HELP YOU公式サイト

「HELP YOU」では、採用率1%の難関を通過した優秀な人材がチームを組んで案件にあたります。業務クオリティは業界でもピカイチ。

料金は10万円/月~・実働時間30時間/月~と安価とはいえないものの、サービスの質の高さから、継続利用率は98%となっています。

自社のサポート業務のクオリティを今よりも高くして、本業に集中できる体制を構築するために、是非一度問い合わせてみましょう。

【HELP YOU公式サイト】

電話秘書の代行サービス│業者選びの前に決めておくべきこと

電話秘書の代行は、業者によってサービス内容や特徴が異なります。業者選びのポイントは以下の3つ。

対応してもらう時間帯

1つ目は、対応してもらう時間帯は自社にとって適切かどうかです。

24時間365日利用が可能なプランもありますが、多くのサービスは、時間を決める必要があります。そのため、何曜日の何時から何時まで対応してもらうのかを事前に整理しておきましょう。

平日以外、土日祝日や夜間帯にも対応してもらいたいなら、平日のみの業者は候補外になりますね。

ただし、平日以外のプランは料金が高く、24時間年中無休となると高額な点に注意です。

対応してもらうコール数

2つ目は、対応可能なコール数は自社にとって適切かどうかです。

プランによっては、1日や1か月単位で受電可能な数が決まっています。

1日もしくは1か月に何件ぐらいのコールがあるかも把握しておくと、申し込むプランも明確になりますね。

プランで定められたコール数を超えると、追加料金がかかる上、料金は割高になることが多いです。逆に、所定のコール数を下回っても差額が支払われることは基本的にありません。

したがって、自社のコール数を把握しておかないと、コストをムダにしてしまいます。

また、格安業者だと平日のみ・1日数件程度までといったキツい制限があることもあるので、注意しましょう。

具体的な業務内容

3つ目のポイントは、自社が求める業務内容を具体化することです。

・転送のみでOK

・定型的な返答でOK

・案件ごとにトークスクリプト対応

・電話内容の記録と共有も

などなど、希望によって業者の選定軸は変わります。

自社要望を整理した上で、料金と相談しながら、依頼する業者を検討していきましょう。

まとめ

今回は電話代行サービスについて、おすすめ業者や選定ポイントを紹介してきました。

業者それぞれ、異なる特徴や強みを持っています。まずは自社に必要なサービスは何かを明確にし、それに適応した業者を探しましょう。

電話代行サービス選定において、本記事が参考になれば幸いです。

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